スポンサーサイト

  • 2016.11.24 Thursday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


ラッシュライフ(3) マッコールズとビッグビート、当時のジャズ喫茶

日記毎日ジャズ、ゲーム、アートへ マリ・ドゴン族の村へ  スペイン旅行 亀の夢の庭へ

取り敢えず簡単な当時の様子をおさらいして、終わりにしたいと思います。
もう少し古い時期の資料があれば良いのですが、手持ちでは古いジャズ批評Vol.13ジャズ日本列島1972年(昭和47年)を見てみます。


この雑誌に載っているジャズ喫茶です。
京都が、28店、大阪が20店。
人口比では、圧倒的に京都がジャズ喫茶の密度が濃いです。

そして、私は1964年頃から京都に住まい、1968年卒業・就職、1970年には京都の工場から東京本社へ転勤ですので、1972年には既に京都に住んではいません。
赤線が、私が行ったことのあるジャズ喫茶です。
まだ、ビッグビートも、シャンクレールも、ヤマトヤも、蝶類図鑑も、マッコールズ(McCall’s)もカルコ(Carco)もありますね。


懐かしいですね。
最も良く行っていたビッグ・ビート。
最初の入り口だったシャンクレール。
真っ暗な蝶類図鑑、壁いっぱいがスピーカだったYamatoya、四条の裏通りのシロ・ハウス。
数回行った、マッコールズ、カルコ、メルヘン、SM spot、卒業して初めて知ったビッグ・ボーイ(京都に行った時は必ず行っていた)・・・。

ラッシュライフのマスターの修行場ダウンビートもしっかり載っています。

この雑誌のレポーターによると、
ビッグビートは本格ジャズ喫茶で1,2を争う
シャンクレール、17年の伝統、<ダウンビートより古いのか?>
Yamatoya、デキシー、スイングから前衛まで
ダウンビート、開店16年目、京都のジャズのメッカだったが、取り残されている<マスターの1949年開店説と異なって、1956年開店となる>
McCall’s,京都で最も早くブルースをレパートリーに加えた、粋な人たちが集まり、時折マスターたちが演奏する
Carco’20、主としてデキシー、スイング、ブルース、アンティークな作り<確かにおもしろい店だった>
などなど。
何か、Yamatoya,McCall’s, Carco’20にブルース、デキシー、スイングが共通に流れていますね。
HPのHistoryを見ると、その他の状況が書かれています。

このあたりで一応終了にします。

ラッシュライフ LUSH LIFE

京都市左京区田中下柳町20 (京阪出町柳駅前)
TEL(075)781-0199
AM12:00〜PM12:00

http://www.lushlife.jp/

訪問日:2011年12月7日

そして、京都 「ラッシュ ライフ」 (2)

日記毎日ジャズ、ゲーム、アートへ マリ・ドゴン族の村へ  スペイン旅行 亀の夢の庭へ

マスターは人の良さそうな笑顔のマスターとは違い、ちょっと談志的な感じで、12歳から訳もわからずジャズを聴き始め、ジャズが好きになり、京都のジャズ喫茶の全盛時代(?)の1966年ころにシュガーヒルを開店し、結局今も生き残って息長くジャズ喫茶を継続しているのは、Yamatoyaと自分のラッシュライフのみである、と言う強い自負が表に出ているようだ。
私と同じ65歳、但しジャズ暦はマスターは12歳から、私は20歳から。
確かに、そのころから今までに、非常に多くのジャズ喫茶が開店し、閉店して行った、その中で、今もジャズ喫茶をやっている事はかなりな事だろうと思う。


入った当初は奥さんのような女性がカウンターに入っていたが、途中からいなくなった。
焼きそばがおいしそうだったので頼んだが、売り切れだった。
この女性がブログも書いているようです。


シュガーヒル、マッコールズ、ラッシュライフと変遷を重ねながら、Yamatoyaと並んでまだ店を続けている。
私は、シュガーヒルはまったく知らず、マッコールズには多分数回は入っていると思う。
近くに、カルコもあったはずだ。

もう少し当時の状況を整理してみたいですね。

(多分、続く)




そして京都、「ラッシュ ライフ」 モダンジャズ以前のジャズのみ

日記毎日ジャズ、ゲーム、アートへ マリ・ドゴン族の村へ  スペイン旅行 亀の夢の庭へ

出町柳駅前でジャズ喫茶なんて、そんな商売に良い場所でジャズ喫茶?と思いながら、夕方、チェックイン後やって来ました。
なかなかの雰囲気です。


喫茶店としては一等地だろう、駅前である。

店名からしてコルトレーン好きなのかなぁ、なんて何となく思っていたのですが、違うようです、それまで知らなかったが、このお店は、モダンジャズより前のジャズだけです。 
カウンターのみの店です、マスターは京都のジャズ喫茶の草分けを自認している方のようで、ちょっといろいろ聞いてみたいな、とも思っていました。
マスターはかなり特徴のある人で、少々引っかかるところもあるのですが、後出し的な勝手なことを書くのは公平を欠くので、できるだけ会話に出てきた事を書いてみます。

・まず、なぜモダンジャズより前のジャズのみなのか?について、「いらん事をしていないから」との事、つまりモダンジャズは不要な付け足しをしている、と言う事でしょう。それ以前のジャズで十分、完結している。
・京都ジャズ喫茶の草分けという意味は、現在残っている最も古いジャズ喫茶は自分のラッシュライフ(最初はシュガーヒル)とYamatoyaだけである、という事らしい。
・最初開いたジャズの店は、シュガーヒル(東山三条、1966−7年ころ、19歳の時)、それからマッコール(これは知っている、当時行ったこともある)、そしてラッシュ・ライフへ
・知っている最も古いジャズ喫茶は、ダウンビート、昭和24年(1949年、四条小橋)ころの開店で、お客は米軍人が多かったらしい。しかし、1980年代まで残っていたはず。マスターはこの店で12歳ころからジャズについて学んで行った。他に古いところでは、スルガヤ、コハク、などがあった。
・シュガーヒルを開いた時には、既にBigBeat,Yamatoya,シャンクレールなどがあった。BigBeatにはお客で行っていた時期がある。
・BigBeatについて:あのマスターは本来ジャズ好きではなかった、クラシックの方が好きな人だったが、当時ジャズ喫茶が、非常にはやってきたので、ジャズ喫茶を開いた。つまり、店を開いてからジャズを聴き、勉強し始めた。突然閉店したのも、もともと好きではなかったし、段々ジャズ喫茶が廃れて来て、やめたのではないか?
・シャンクレールも同様で、素人の女性が、ジャズ喫茶がはやってきたので開いたのだろう。
と、なかなか厳しい。

<続く>

calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>
PR
selected entries
categories
archives
recent comment
  • さくらんぼ 柴崎 京王線
    えこ (06/03)
  • ぺーぱーむーん、池袋、やっと行けた。
    magma (12/01)
  • ぺーぱーむーん、池袋、やっと行けた。
    totox (11/26)
  • ぺーぱーむーん、池袋、やっと行けた。
    magma (11/26)
  • ぺーぱーむーん、池袋、やっと行けた。
    totox (11/24)
  • ぺーぱーむーん、池袋、やっと行けた。
    magma (11/23)
  • ぺーぱーむーん、池袋、やっと行けた。
    トモコ (09/22)
  • これからジャズをどのような方法で聴くのが好都合か?
    morimoto (09/30)
  • これからジャズをどのような方法で聴くのが好都合か?
    dozenaday (09/18)
  • ついに、明大前マイルス再開
    軽茶 (06/23)
recent trackback
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM